チーフ エグゼクティブ アドバイザー
松尾真樹(まつおまさき)
化粧品会社にて約20年間最前線で処方開発を行ってきたからこそ培われた経験・知見を武器に皆様の悩みを解決いたします。
株式会社クラブコスメチックス、株式会社ファンケル、株式会社マンダムで合計約20年、最前線で化粧品処方開発業務・新規製剤開発業務を担当。原料会社にて国内外の化粧品会社の処方技術者を対象とした数千件の技術指導を行った実績あり。また、化粧品会社との共同開発案件(処方開発)業務を担当。
専門
界面化学、化粧品処方・製剤技術、スケールアップ技術等化粧品開発にかかわる技術全般
実績
学会発表
- 第48回日本生物工学会大会
- 第50回日本生物工学会大会
- 第50回日本生物工学会大会
- 2001 IFSCC International Conference in Taipei
- 第58回SCCJ研究討論会
- 第63回SCCJ研究討論会
- 第67回SCCJ研究討論会
- 第81 回 SCCJ 研究討論会
- 第86回 SCCJ 研究討論会
- 第89回SCCJ研究討論会
講演
- 皮膚科学、スキンケア化粧品の研究技術の最新動向を探る~リポソームの膜物性と内包物の漏出との関係~(フレグランスジャーナル社主催)
- 1,2-アルカンジオールが製剤に与える影響とその応用事例(日本油化学会主催)
- スキンケア化粧品を開発する上で抑えておきたい界面化学(テックデザイン社主催)
- 頭髪化粧品処方技術の基礎(毛髪科学技術者協会(MGK)主催)
論文
- J. Ferment. Bioeng. 84(6), 1997, 543-547
- Exp. Dermatol. 2004 Aug;13(8):499-504
- 日本化粧品技術者会誌41(3)
- 日本化粧品技術者会誌43(4)
- 日本化粧品技術者会誌46(1)
- 日本化粧品技術者会誌54(1)
- 毛髪化学技術者会誌(2023年12月掲載予定)
著書
- 化粧品開発とナノテクノロジー (株式会社シーエムシー出版)
- Fragrance Journal Apr.,2021 (ポリグリセリンを用いた新規オイル増粘剤の界面挙動)
特許出願
- 製剤技術を中心に約100件出願